2012年11月7日水曜日

AQUAMARIN

こんばんわ☆

最近、ポテチを食べようとしたら、
絶対目の前に現れるうちのボクサー猫 モンさんに、勝負を申し込まれ
口に運ぶまでに全部猫パンチをくらわされ、
横取りされてしまう
つむらあきです。
ただ今、三戦全敗中です。

さてみなさま、11月5日に行われた、
ASIA BEAUTY CONGLESS in KANSAI


Vi・a hair の気になる結果は…

また後日!!!



今日は、神戸の神戸市博物館と、兵庫県立美術館に行ってきました

博物館では、マウリッツハイス展。

あの有名な、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」

が展示されており見に行ってきました。


感想は、やっぱりあのブルー!
高価なアクアマリンを使ったフェルメールブルー

うっとりしました。

それに負けないぐらいの少女のなんともいえない表情。
吸い込まれてしまいそうでした。

それと、私がいちばん気になるのが、光の使い方です。

どの絵画もそうなんですが、画家の表現したい、重要な所には
光と影がかなり繊細に使われているのですが、
わたしはこの少女の光の当たり方が気になってしょうがないのです。

背中に影が入っているのにその後ろに垂れる黄色の布には光が当たっている。
普通だと布の部分にも影が入るはずだとおもうんですが。ないのです。

フェルメールはなぜ影を入れずに、黄色を強調したのか。
全体のバランス?深層心理?

誰か教えてください!!

美術館はまた次回にします☆