2015年2月19日木曜日

美性格は三文の得をする !



我が愛犬のフレンチブルドック三姉妹。





右から「パブロン・ピカソ」8歳

真ん中「ハイジ」2歳

左「王三」7歳


ちなみに三姉妹といっても 実のところ親は違う。

厳密にはメスが三匹。

同じ犬種 同じ性別でも性格は全くといっていいぐらい違うので面白い。

ニヒルで自由な長女 そんな長女が好きで優しい性格の次女

全く空気を読まない調子者の三女。





昨日はそんな次女 王三の手術の日。

手術といっても首元に小指の先ぐらいふくらんだオデキ(多分脂肪のかたまり)

の摘出。簡単なオペらしいが 心配なのは麻酔。

サロンのお客様の紹介で大阪にある「WORLD Animal Hospital」

という動物病院に。(そこだと部分麻酔でしてくれるるかも?)

ということで通いだし 最初の診断は

「オデキこの大きさだと全身麻酔のほうが・・・」

「後 太りすぎてるのでまずはダイエットで2kgおとしてください

麻酔時にふたんがかかります」 とのこと。


が二度目の診断で 「この子の性格なら部分麻酔でオペができそうです」

最初からやたらと慎重に犬の性格を判断する先生だなぁ

と思っていたら そんなサプライズが。

実のところ全身麻酔のリスクがかなり気がかりで

今までそのオデキの処置を引き延ばしてたのだ。


「先生ありがとうございます。それでは2/17に手術ということで」


で 昨日 部分麻酔後別室に連れて行かれ 約15分。


「おわりましたよ~」「こんな感じになってます」


こっちが拍子抜けするぐらい あっとゆうまに完了。

少しの縫い跡はあるが 綺麗さっぱりとオデキが摘出。


そんな本人も まったくもって元気な様子。





やっぱり性格って大事ですよねぇ。

犬もヒトも・・・。


これからは性格をあらため ヒトにやさしく すべてにやさしく おだやかに。


色々と愛犬に教えられた1日でしたが よかったよかった。


そんな感じ・・・・。