2012年8月3日金曜日

夏の外そうじ。

Viaの朝はそうじから始まる。

日替わりで掃除場所が変わるシステムだが

夏の熱い季節の外そうじは ひじょ~にきびしい!

しかも玄関外回りは東向きなので 朝から太陽サンサン。

朝といえども 30度は軽くこえてる。

サンシャインサンサンのなか窓&階段そうじ。
朝から汗だくの作業だが これも気持ちよくお客様を

お迎えするため 自分達も気持ちよく仕事をするための大切な儀式。

もともと日本では学校教育の一環として「そうじ」は役立っている。

そうじを通して領域に対する愛着や責任感 社会的協調性を学ぶのである。

また逆に「割れ窓理論」というのがあるらしい。

建物の窓が壊れているのを放置すると 誰も注意を払っていない

という現象になり やがて他の窓もまもなく全て壊され 

さらには治安悪化につながる。

それは地域に対して関心を払っていないというサインになり 

犯罪を起こしやすい環境を作り出す。次にゴミのポイ捨てなどの

軽犯罪が起きるようになり 住民のモラルが低下し安全確保に

協力しなくなり さらに環境を悪化させる。

挙げ句の果てには凶悪犯罪を含めた犯罪が多発する という

世にも恐ろしい現象があるらしい。

と考えると 朝の東向き太陽サンサン 30度ごえのそうじなんか

どうってことはない。「営業前に一汗かくぞ」ぐらいの気持ちで乗り切れる。

                がんばれVia スタッフ!!    

                                                   治安維持のために!!

                                                                             そんな感じ・・・・。