日替わりで掃除場所が変わるシステムだが
夏の熱い季節の外そうじは ひじょ~にきびしい!
しかも玄関外回りは東向きなので 朝から太陽サンサン。
朝といえども 30度は軽くこえてる。
サンシャインサンサンのなか窓&階段そうじ。 |
お迎えするため 自分達も気持ちよく仕事をするための大切な儀式。
もともと日本では学校教育の一環として「そうじ」は役立っている。
そうじを通して領域に対する愛着や責任感 社会的協調性を学ぶのである。
また逆に「割れ窓理論」というのがあるらしい。
建物の窓が壊れているのを放置すると 誰も注意を払っていない
という現象になり やがて他の窓もまもなく全て壊され
さらには治安悪化につながる。
それは地域に対して関心を払っていないというサインになり
犯罪を起こしやすい環境を作り出す。次にゴミのポイ捨てなどの
軽犯罪が起きるようになり 住民のモラルが低下し安全確保に
協力しなくなり さらに環境を悪化させる。
挙げ句の果てには凶悪犯罪を含めた犯罪が多発する という
世にも恐ろしい現象があるらしい。
と考えると 朝の東向き太陽サンサン 30度ごえのそうじなんか
どうってことはない。「営業前に一汗かくぞ」ぐらいの気持ちで乗り切れる。
がんばれVia スタッフ!!
治安維持のために!!
そんな感じ・・・・。