ホラー映画。
全くもってキライだが 気になる作品があり見に行った。
「MIDS SOMMAR」
明るいことが おそろしい
太陽と花々に満たされた祝祭の果ては 究極の恐怖と 未体験の開放感
と言うキャチコピーに惹かれた。
簡単に説明すると 北欧の人里離れた村に入り込んだ
主人公たちが そこで行われる祝祭によって
酷い目に遭うと言うストーリーだが
決して ホラー特有の "ビックリ"ドッキリ"系ではなく
絵は美しく 可愛い民族衣装 生花の装飾 北欧独特の透明感のある人種
いわゆる 優しいタッチの宗教画の世界。
だからこそ 余計に恐怖感に煽られる。
新しいホラーもあるもんだ・・・。
絵のカット割りはある意味アート作品です。
そんな感じ・・・・。