2017年9月7日木曜日

DAOKOです。

はーい、林です。

今回は、8月18日公開アニメ映画。

「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」

元々、岩井 俊二監督の映画をアニメ映画化したもの。


とにかく、監督、脚本、声優、どれをとっても凄い!!

とりあえず、映画の話しはこの辺で・・・

この映画、主題歌の話し。歌っている「DAOKO」の話し。

15歳の時にニコニコ動画へ投稿した楽曲で注目を集め、

2012 年に1st Album『HYPER GIRL- 向こう側の女の子 -』を発売。

16歳にして2013年m-flo + daoko による楽曲『IRONY』が映画「鷹の爪~ 美しきエリエール消臭プラス~」の主題歌に起用。

2014年公開映画「渇き。」では中島哲也監督の目に止まり「Fog」が挿入歌に抜擢。

同年、庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ( ーター) 見本市」

第3弾作品「ME!ME!ME!」の音楽を、TeddyLoid と担当。

2015年3月女子高生にしてTOY’ SFACTORY から1st アルバム『DAOKO』にてメジャーデビュー。

彼女らしい独特の世界観はそのままに、新進気鋭トラックメーカー、そして GREAT3 片寄明人 が参加した7組と制作。

まだまだ、凄い経歴が続きますがこの辺で・・・

今回、主題歌の「打上花火」

米津玄師プロデュースの楽曲

印象的なピアノのイントロリフからストリングスを入れつつ、エレクトロトラックを融合させた現代のバラード。

DAOKO と米津玄師が掛け合い、その声の切なさ、印象的なトラックが映画に花を添え、夕暮れから花火が上がるまでの情景、せつない恋心を歌い上げる。

良い曲なので、夏の終わりに聴いてみて下さい。