美容室は 月に２度の連休。
あいにく台風とその影響で どちらも雨模様。
と言うことで ここは割り切って映画の日に。
2日間で見た映画は マニアックなものから
メジャーレーベルのものまで、計4本。
まずは「怒り」
疑い。最初はサスペンス? と思わせておいて 実はまったく違う。
日本を代表する俳優陣 このメンバーで面白くないわけがない。
目の芝居がしびれる。
次は「グッバイ、サマー」
ローリングストーンズやケミカルブラザーズ ビョークのPV制作で
有名な ミシェル・ゴンドリーが監督。
14歳の夏休み自伝的なロードムービー。
わかりやすく言えば スタンドバイミーのフランス映画みたいな・・。
好き嫌いは出そうだが ミシェルゴンドリー独特の表現でファンは必見。
クスッと連発で面白くオシャレだった。
次 「オーバー・フェンス」
オダギリジョー 蒼井優 主演映画
これもまた好き嫌いが出そうな映画だか 二人の演技が素晴らしい。
冴えない40男のオダギリの演技と 狂気を含むイカれた女の
演技蒼井優の迫力は必見。
全体には気負いのない作品だか 見終わった後の余韻がすごい。
最後は「ビッグ フレンドリー ジャイアント」
話題のディズニー スピルバーグの初コラボ作品。
これは誰もが観れる映画。かといって軽い万人受けという意味ではない。
久しぶりにスピルバーグのファンタジーを堪能した。
さすがディズニー 気分が良くなります。
今回の映画祭 それぞれのテーマ性 表現したいことはバラバラだが
演技を含め どの映画も素晴らしかった。
懐かしい気持ちになれたり 優しい気持ちになれたり・・・。
いゃーっ 映画って本当に素晴らしいですね!
連続で見ると別の楽しみかた 見方ができる。
これからも映画の日を作らないと・・・。
そんな感じ・・・・。
