2015年9月24日木曜日

印象

めがね。


目はそこまで悪くはないが もともとメガネ好き。

6年前までは 長く坊主頭だったのでメガネは必須アイテム。

ボウズ メガネ ヒゲの三点セット。

愛犬にかまれて再起不能になったものも多々あるが

サングラスを含め 10個以上はストックがある。


が髪をのばしてからは似合うメガネが限られるのもあって

あまり新しく買うことがなくなったが 久しぶりのニューメガネ。





向かって右が4年前に繊細な細いフレームがほしくて買った

サヴィルローの丸メガネ。

ジョンレノンやエリッククラプトン 最近ではジョニーディプや

ハリーポッターも愛用で ロンドンの歴史ある工房で手作りされている

カスタムオーダーのメガネ。


向かって左が今回新しく買ったEYEVAN 7285。

日本のブランドで 1972年山本光学とVANが共同で立ち上げたEYEVAN。

その当時 視力矯正の道具でしかなかったメガネを

「着るメガネ」というコンセプトで NYタイムズにも取り上げられ

当時は画期的だったらしい。


めがねに興味がない人からすると


      「これ なにがちがうの」

     「ちょっとフレームの形がちがうかっ」

       「色・・・?」


ぐらいの反応だと思うが 実は細部をふくめ

与えてくれる「印象」が違うのだ。






長年愛用のサヴィルローはクラシックで 今のメガネは出せないアナログ的

繊細な味のある存在感。顔に馴染みつつ品よく見せてくれる。





新しいほうはメタルリムとの組み合わせで ブリッジやテンプルに

装飾はいれずモダンでミニマム。ストイックでクールな印象に。


「そんなの言われないと分からんやん!」


とっ言うあなた。


特に男性はメイクで印象を変えれないぶん 

メガネというアイテムはすごく大事な変身道具。

規制でメイクやヘアースタイルで冒険できない方

フアッションやシーンに合わせメガネで遊んでみては・・・。







そんな感じ・・・・。