この時期はフォトコンテストの締め切りに追われ
美容師関係と仕事をしているフォトグラファーは大忙しである。
20年近く前にフォトコンテストに応募したく 独学で始めたカメラ。
この時期はもっぱらスタッフの専用の売れっ子カメラマン。
カメラのファインダーを覗く自分の姿は あまり見たことなかったが
写真で見てみるとこんな感じ。
大体 どのフォトグラファーもこのように苦虫をかみつぶしたような
顔になる。ファインダーに集中すればするほど顔がけわしくなるわけ。
そういえば昔は町中でこの顔になってる人をよく見かけたものだ。
写ルンです片手に 口が開いてる人 なぜか目は険しいのにニヤニヤしてる人。
タイプは様々だが苦虫系の顔。
あまりこの顔に遭遇しない。ていうかほとんど携帯電話のカメラ
を使うのでファインダー自体がない。
携帯のカメラ使うときは決まりで 皆この顔をするとか・・・。
「カシャ」でこれ。
それはそれで 怖いか・・・。
これも時代の流れ・・・どうでも良いような 少しさみしいような。
で 今のフォトは撮って終わりではなく
レタッチというPCを使っての作業がある。
これは 肌を綺麗にしたり 色 明るさのトーンを触ったり。
より作品の世界観を強く表現していく。
この作業 時間がかかって大変ではあるが
物を作っている感覚で割と楽しい。
クリエーション 創造。
結果は秋。
良い結果報告ができれば・・・。
そんな感じ・・・・。