2017年4月9日日曜日

生しらす丼。

はーい林です。

今回は、ご当地グルメの紹介します。

「とれたて新鮮しらす丼」



 和歌山県田辺市の和歌山南漁協直営の「湊浦漁協食堂」が3月4日、同市磯間の漁協湊浦支所にオープンする。田辺湾で水揚げされたばかりのシラスを使用した丼がメイン。運営を担う湊浦支所女性部が開店準備を進めている。

 「漁協食堂」はシラスの付加価値を高め、漁家所得の増加や地域活性化を図るのが狙い。倉庫だったプレハブの建物を調理室に改修し、荷さばき所にテーブルといすを並べる。漁港で海を眺めながら食べられる立地を生かし、地元だけでなく、観光客の誘客を図る。

 メニューは釜揚げシラスを使用した「しらす丼」と「生しらす丼」、釜揚げと生シラス両方を使用した「ハーフ丼」の3種類。地元では生シラスを酢しょう油で食べるのが一般的で、ご飯は酢飯にしている。いずれもみそ汁付きで800円(税込み)。今後状況を見ながら、メニューを増やしたいという。

営業は毎週土曜の午前11時~午後2時(売り切れ次第終了)。12月~2月は休業予定。

生しらすは、なかなか食べれないので、

是非是非この機会に。